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国の機関の入札参加資格申請手続

国の機関とは

国の機関とは、次の機関のことです。

衆議院、参議院、国立国会図書館、最高裁判所、会計検査院、内閣官房、内閣法制局、人事院、内閣府本府、宮内庁、公正取引委員会、警察庁、金融庁、消費者庁、総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省、防衛省。

また、これらの地方機関、付属機関等も含みます。

資格の種類

入札参加資格は業務の種類により、次の2つがあります。
(1)物品・役務等
 物品・役務等には次の業務が含まれます。
  1. 物品の製造
  2. 物品の販売
  3. 役務の提供等
  4. 物品の買受け
これらの業務の競争契約参加資格は全省庁統一資格となっており、1つの資格で上記に記載した全省庁の入札に参加することができます。

(2)建設工事等
 建設工事等には次の業務が含まれます。
  1. 建設工事(建設業法第2条別表第1の工事)
  2. 測量、建設コンサルタント等
 これらの業務の競争契約参加資格は省庁別となっており、参加を希望する省庁ごとに資格を取得する必要があります。
 ただし、2年に一度行われる定期受付に限って、インターネットによる一括申請ができます。

手続の方法

(1)定期審査と随時審査
 国の入札参加資格の有効期間は、物品・役務等が3年、建設工事等が2年となっています。
 最新の資格の有効期間は、物品・役務等が平成28・29・30年度、建設工事等が平成27・28年度 となっています。

 定期審査とは、これらの資格の有効期間が始まる前の年度の1月に行われる審査で、原則として、この期間に申請し、審査を受けることとなります。
 随時審査とは、定期審査が受けられなかった場合に、受けることができる審査のことで、申請のあった都度、行われます。

(2)申請方法
 申請書に必要書類を添付して、インターネットまたは郵送、持参により各省の担当係に申請します。

(3)申請書の入手先
 物品・役務等
 統一資格審査申請受付サイトから

 建設工事等
 衆議院    参議院    国立国会図書館  最高裁判所  会計検査院
 内閣官房   人事院    内閣府本府    宮内庁    公正取引委員会
 警察庁    金融庁    消費者庁     総務省    法務省
 外務省    財務省    文部科学省    厚生労働省  農林水産省
 経済産業省  国土交通省  環境省      防衛省
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